好きになってもいいですか
思ってみてもいいですか
気の迷いだと笑いますか
ただの遊びだと

貴方の影を見る度に
私の心がどれほどざわめくのか
貴方はご存じないのでしょう

きっと私は馬鹿で浅はかな女なのです

ねぇ、お名前を教えてはくれませんか
待ってみてもいいですか
忘れないことを許してくれますか
通りすがりの恋心を

 ゆびがいたい


 と、あなたは笑いました


 ひくくひくく

 のどの奥を鳴らして


 猫みたいだと言ったのはあなただから


 責任もってつきあってください




気持ちってなんだろ。


どーもどーもお久しぶりな夜です。

9月から更新とまってたみたいで。

なんて他人事。

たぶん何も書こうと思わなかったんだな(`・ω・´)


とりまえずそろそろなんかしなきゃだめ、になっちゃいそう

(いやいやすでにだめだめなんだけども)

なのでこっそりひっそり文化的活動でもしてみる。


うふふ、かつんあいしてるー


あ、これオタブログじゃなかった\(^o^)/




 見えない心を振りほどいてる

 わたし ひとり

 馬鹿みたいね




 知らない闇に揉まれて

 ぐちゃぐちゃに壊れていく私を見ててね


 細い足首の愚かさを

 信じきれない弱さを

 薄い硝子に映して笑ってね


 もし私がいきなり消えたら

 そんな病んだ思考ばかり注いでる

 私の闇色のカップ

 白いレースの縁取り消えそう


 その手首が欲しいの


 染み付いたインクのネイビー


 臆病にカーテンの影に隠れた

 きちんと指先は隠さずに

 早く見つけて

 はやくみつけて

 そうやって紡ぎながら


 Qui est-ce qui ce poignee revenir?